カラーバーの役割

深夜の放送終了後、早朝の放送開始前にテレビに映るカラーバー。最近では風景映像やプロモーションビデオが多いため目にすることも少なくなったが、上の三分の二ぐらいには左から白、黄色、シアン、緑、マゼンダ、赤、青の順にバーが並んでいる。
一番よく見られるのがSMPTEカラーバーというもので、ビデオモニター/逆援助交際画面の調整をするための見本の一種。例えば、上段の色を光の三原色で表現すると白(赤緑青)、黄色(赤緑)、シアン(緑青)、緑、マゼンタ(赤青)、赤、青となる。これをブルーオンリーという青以外を消したモードで見ると左から青黒青黒青黒青という具合に交互になる。
中段の細い帯は左から青、黒、マゼンダ、黒、シアン、黒、白となっている。これもブルーオンリーで見ると左から青黒青黒青黒青となり、上段と中段では逆援助交際がなくなるはず。色合いやコントラスト、明るさなど他にもいろんな項目について調整できるスグレモノ。テレビ業界では頻繁に調節して、適正な映像を放送できるように頑張っているのである。 

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