5月19日

レーシックの手術を受けるとそれまでよりも眼圧が下がるという話しを聞いたことがあります。

果たしてこれは本当でしょうか。

レーシックのお話の前に「眼圧」って一体なに?というところからお話をしてみます。

きっと「眼圧??眼の圧力ってなに??」という方が多いと思いますので^^;

眼の中には角膜や水晶体といった組織があるのは誰でも知っていることかと思います。

これらの組織には血管がないそうです。

どのようにして機能を維持するかというと、房水(ぼうすい)という液体が血液の代わりに循環して機能を維持しているのです。

この房水の圧力の数値を眼圧といいます。

もっとわかりやすく物にたとえるならボールを想像してみて下さい。

ボールの中の空気が房水です。

たくさん入っていれば眼圧が高くなるということです。

眼圧がなにかわかったところでレーシックのお話に戻りたいと思います。

レーシックの手術によってなぜ眼圧が低くなるのでしょうか。

これはただ数値上低くなっているだけで、実際に低いわけではないそうです。

これは眼圧を測定する眼圧計に原因があります。

眼圧は「非接触眼圧計」という測定器で計るのが一般的です。

この測定器は眼に空気を当て、角膜のへこみ具合で眼圧を計るのですが、ひとつ欠点があり、角膜の厚さに測定値が左右されてしまうのです。

つまり角膜に厚みがあると眼圧が高くなり、薄いと低く測定されるということです。

レーシック手術は角膜を削って屈折率を変える手術なので角膜が薄くなっており、その為に眼圧が低く測定されてしまうのです。

もし眼圧を測定することがあった場合には、正しい数値を測定する為に検査前にレーシック手術を受けていることを必ず伝えるようにしましょう。

【関連情報】

眼科レーシック
眼科でのレーシック手術は、健康保険対象外の治療ですから、手術料も高いですが、治療の効果は絶大です。レーシックの手術の所要時間は両眼で30分程度で終わりますが、術直後の検査は慎重に行なわれるべきで、診断を誤って視力が回復するどころか、却って悪くなるケースもあります。

レーシックとは
レーシックとは、眼球に対する最新の外科手術です。特に重い遠視に悩まされている患者に適用されます。遠視は、その文字から、遠くのものはよく見えて、近くのものが見えない眼病と誤解されていますが、遠視の原因は眼球異常や水晶体異常により、網膜に投影される映像の焦点が合わない病気です。幼児などに多い眼病ですが、疲れたときなどにも起きます。通常は年とともに緩和されていきますが、遺伝的に眼球異常を持った子供には、重度の遠視が見られます。遺伝的な遠視で、改善の兆しが見られない場合、レーシック手術が有効な治療法として、考えられます。

視力回復レーシック
視力回復の治療として、レーシックが注目されるに従って、レーシック手術を導入する医療機関が増えています。今後の視力回復の要望に応えるためには、医療機関へのレーシック導入は必然といえますが、医療機器を導入する事は出来ても、医師が経験を積むことは、一朝一夕には出来ません。レーシックの普及が、小規模のクリニックの主導で行なわれてきたことも、人材の育成にとっては不利でした。レーシックの本格的な普及にはまだ時間がかかると思われます。

視力回復トレーニング-
仕事に集中するとパソコンのモニターを凝視して、ついつい視力回復トレーニングの事を忘れがちになります。一定間隔で毎日行なわなければ効果が期待できないのが、視力回復トレーニングの特徴です。目のコンディションに合わせた無理のないトレーニングが続ける為のコツと言えます。

レーシックの手術
遠視や近視などの焦点障害から来る眼病に対して、レーシックの手術は有効とされています。遠視は網膜に焦点が結ばれないために、ものがよく見えなくなる眼病ですが、慢性化したり遺伝的な視力障害がある場合などは、外科的施療としてレーシックの手術も検討されます。

眼科でレーシック
眼科でおこなわれる視力を回復治療は、主にメガネやコンタクトレンズを視力矯正治療として行なうだけで、その他の治療方法は、専門性の高いクリニックで行なわれています。レーシックなどの外科手術は、最新の外科治療のため、最新の医療機器が整った特定のクリニックでしか受けられません。

レーシック失敗
レーシックといわれる手術法は、角膜の容積を調節する事で、眼球内の焦点障害を是正するものですが、角膜の表面を蓋状に薄く切込みを入れ、角膜内の成分をレザーで加熱蒸散させた後、再びもとの状態に戻します。角膜の薄い表面に切込みを入れることは、細心の注意が必要ですが、以前は金属製の刃物で行っていましたが、精度に欠け失敗も多く、最近はコンピュウターで精密な位置決めの出来るイントラというレーザー照射機が開発されました。

レーシックの体験談
レーシックは微細手術ゆえに、熟練の医学技量が求められる分野です。レーシックを取り巻く医療機器の進歩は、レーシックの手術の成功率を上げ、おおくの体験者からレーシック手術の有効性を聞くことが出来ます。一方安くなったとは言え、レーシックの手術に安全性を求めるためには、まだまだ高額な費用がかかります。安いレーシック治療を謳っている病院に限ってトラブルも多く、対応に不満を持つ体験者も多くなっています。

レーシック体験談
レーシックの体験談は、よくインターネットのレーシックの紹介サイトや関連サイトで掲載されています。大部分がレーシックの手術を受けて、視力が回復した成功例ですが、中には失敗例も掲載されています。これからレーシックの手術を受けようと考えている人には参考になります。

視力矯正手術
視力矯正の手術に対する要望の高まりに、医療機関が追いついていない現状を踏まえて、レーシックなどの眼科手術のあり方について再考される時期に来ていると思われます。最先端の医療は、一般の医療機関では取り扱いづらい面があり、専門の医療機関に集約されてしまい、健全な普及に限界があります。今後はレーシックなどの技術が総合医療の見地から、幅広く導入され、同時に人材育成にも配慮される事が望まれます。

タグ:レーシック手術

Comments are closed.