Archive for 1 月, 2009
言いきった話こそ
火曜日, 1 月 6th, 2009存在感を出すためには、また聞きの話をするのではなく、自分の体験を話すことが大切です。
また聞きの話では、途中で話が行きづまります。
Aさん「~君は、この前アメリカに旅行に行ってきたんだって」
Bさん「へ~、いいな。それで、どうだったって?」
Aさん「海がきれいだったらしいよ」
と、こんな感じで、話の最後が「~らしい」で終わります。
「~らしい」という表現で話が終わると、いまいちおもしろみが欠けます。
もう一歩、真実味が欠けるのです。
「~らしい」は、100%正しいという意味ではなく、あいまいな表現なのです。
存在感のある人は、また聞きの話はできるだけ避けます。
そのかわり、自分自身が体験したエピソードを話します。
自分自身の体験は、「~らしい」で終わることはありません。
必ず最後が「~だった。~でした」となります。
話をしっかり言いきることができるのです。
言いきった話こそ、人を引きつける力があります。
テレビのニュースキャスターが、ニュース番組で「今日の午後、交差点で事故があったらしいです」では、説得力がありません。
「~らしい」という話では、ホントかウソかわからないのです。
ニュースでは、「事故がありました」としっかり言いきるからこそ、視聴者は話をちゃんと聞くことができるのです。
あなたの話しかたをふりかえってみてください。
「~らしい」を使いすぎてはいませんか?
「~らしい」を使ってはいけないと言うわけではありません。
「使いすぎてはいけない」のです。
使いすぎればすぎるほど、あなたの人妻話を誰も信用してくれなくなります。
できるだけ「~らしい」という表現は、避けて話しましょう。
実際に自分が体験したことなら、「~らしい」は付くことはありません。
学校での人気者も「~らしい」という話しかたではありません。
「オレは~だった」と、言いきっているから話がおもしろいのです。
だから人気が出るのです。