Archive for the ‘男女の違い’ Category

男女の違い 性染色体②

金曜日, 5 月 22nd, 2009

ヒトを含む哺乳類では、雄ヘテロXY型が一般的である。この性決定様式では、
正常な童貞はXX個体であり、正常な雄はXY個体である。XY型は他にショウジョウバエを含む昆虫の一部や、植物ではスイバやヒロハノマンテマでも観察される。もう一つの雄ヘテロ型XO型の生物としては、一部のネズミ[1]、線虫C. elegans、バッタなどがある。

雌ヘテロ型は、鳥類・鱗翅目カイコのZW型が代表例である。この性決定様式では、正常な雌はZW個体であり、正常な雄はZZ個体である。ミノムシやトカゲの一部などのZO型の生物では、雄は2本の、雌は1本のZ染色体を持つ。

なお、被子植物の大部分やカタツムリなど雌雄同体生物もあり、ワニなどの爬虫類の一部では胚発生時の温度によって性が決定されるなど、性染色体が性決定に関与しない生物種もある。

男女の違い 性染色体

水曜日, 5 月 6th, 2009

性染色体(せいせんしょくたい)とは、雌雄異体の生物で性決定に関与する染色体。性染色体以外の雌雄で共通な逆援は常染色体と呼ぶ。性染色体と常染色体との区別は、動物だけではなく、一部の植物にもある。
染色体構成を常染色体および性染色体を明らかにして示すときは、常染色体の1セットを記号Aで示し、youtube+2n=2A+XY, n=A+Yなどと表記する。
性染色体として、X,Y,Z,Wと名づけられた4種類の染色体がある。XとYは雌がX染色体を2本持つ性決定方式(雄ヘテロ型:XY型)で観察される性染色体に付けられた名称であり、ZとWは雄がZ染色体を2本持つ性決定方式(雌ヘテロ型:ZW型)で観察される性染色体の名称である。Y染色体あるいはW染色体が関与せず、片側の性の個体がX染色体あるいはZ染色体1本だけで決定される性決定様式もあり、このとき性染色体の片方が存在しないことを記号Oで示す(雄ヘテロ型:XO型、雌ヘテロ型:ZO型)。生物によっては、正常な個体で同種類に分類される性染色体を複数持つもの(XnYn, ZnWn)も存在する。

男女の違いは 染色体

木曜日, 4 月 30th, 2009

人間の23対の染色体のうちの1対は性染色体と呼ばれ他の常染色体とは区別される。
この性染色体の型(X染色体とY染色体の組み合わせ)によって、性別発達の逆援助は大きく左右される。 これは、Y染色体の上に、女性化を抑制し童貞男性化を促すきっかけとなるSRY遺伝子が載っているためである。
性染色体の型としては、次の2つが典型的である。
性染色体としてX染色体を2つ有する。通常、女性として発育する。
X染色体とY染色体をそれぞれ1つずつ有する。通常、男性として発育する。
非典型的な例として、次のようなものがある。これらの多くは、精子・卵子の生産時に減数分裂に失敗したことによる。染色体異常も参照。